いそのん風、モロッコの旅の方法

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今日はいそのんの、旅の方法をご紹介。
三葉虫天国のアルニフ(モロッコ)に自力で行きたいよ!という方のご参考に!

三葉虫の化石が目的ではありますが、目的が何であれ、刻々と味わう、異文化体験が楽しいのが旅です。
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旅に必要なのは、
 パスポートと
 お金と
 飛行機のチケット。
この3つさえ忘れなければ大丈夫です。

次にあるといいのが
辞書(今回はフランス語>日本語)言葉をネットでググれる人には必要ありません。
旅行ガイド「地球の歩き方」
インターネットができるもの(できればSIMフリーのスマホ)
コンセントの変換機

これだけあればばっちり。

あとで、あったら良かったのにと思うものは、たいてい現地で手にはいります。
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日本を出発です。
関西国際空港ではモロッコの通貨を扱っていなかったので、円をユーロに交換です。
飛行機に乗り、途中ドバイで乗り継いで、カサブランカの空港に到着です。

空港では初めての人でもわかるように、すべて表示がされています。
覚えておくといい単語は、
Domestic(ドメスティック)国内
International(インターナショナル)国際
Departure(デパーチャー)出発
Arrival(アライバル)到着
Transit(トランジット)乗り継ぎ
これらの表示をみつけたら、どこに行ったらいいかだいたいわかります。
どの空港に行っても、かならずタイムテーブルを見て変更がないか確認するのが大事です。
乗り継ぎの時間が短い時は、たいてい係員さんが待機していて、次の乗り継ぎゲートまでの案内をしてくださいます。
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カサブランカの空港についたら、円をモロッコデルハムに交換です。
モロッコでは、町中の銀行や空港、民間の両替所で通貨交換ができます。
場所によっては日本円は扱っていないので、そういう時はユーロかドルからデルハムに交換します。
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カサブランカの空港から町までは、電車が走っています。
空港内の電車の絵の表示にしたがって駅にむかいます。
窓口でCasa port(かさぽーる)と言えば、切符が買えます。
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(写真はクリックすると拡大します)
ご覧の通りわかりやすい切符で、出発駅と到着駅の名前と時間、トレインナンバー、指定がある時には客車の番号と椅子の番号が表示されます。
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15時36分に着いた駅が目当てのカサポール駅ということで、電車を降りたら次の目的地は長距離バスCTMのステーション。
カサポール駅から歩いていけました。(場所は「地球の歩き方」で。もしくはググってもいい)
CTMのチケット売り場でERRACHIDIA(エルラシディア)までの切符を買いました。
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表記はフランス語
Billet(切符)
De'part(出発地)
Destination(目的地)
Place N.(座席番号)
Date(日)
Heure(時間)
Prix(値段)
こちらもわかりやすいです。
この場合は19:45発で一晩かけてエルラシディアまで走りました。
バスの乗り場には、最低20分前には行っておいた方が無難です。
時間より早く出ることがあります。
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途中トイレ休憩をはさみながら、あくる日の早朝にエルラシディアの長距離バスステーションに到着です。
ここで次の目的地Alnif(アルニフ)までのバスチケットを買いました。
PERLE VERTE(発音はわかりませんでした緑の真珠という意味らしい)というバス会社がエルラシディア_エルフード_リッサニ_アルニフを運行しています。
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日にちと時間と値段が書いてありますが、かなり読みにくいですね。
最後のお値段のところは41に見えますが45です。
時間はgに見えますが、9です。
席に指定はありません。
このバスに乗ってお昼過ぎにアルニフに到着。
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アルニフではIhmadi Trilobite Center(イフマディ トリロバイト センター)をたずね,geological excursion(ジオロジカル エクスカーション 内容は化石掘り体験)をお願いします。
お宿はメインストリートだけでも4軒ホテルをみかけたので、好みの宿に行って、部屋はあるか?とフランス語で聞いてみました。(シャンブルと言ってニコッとするだけでもおそらくわかってもらえます)
見るか?という仕草をしてくれるのでうんうんと同意し、部屋をいくつか見せてもらいます。
気に入った部屋があると、セ コンビアン?(お値段は?)と聞きます。
お値段を教えてもらって納得なら、鍵をもらい、パスポートナンバーなどを書類に書いてもらいチェックインです。
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あとはこのあと数日のアルニフ滞在と化石掘りを楽しんで、逆のルートをたどり、帰国です。
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箇条書きでいくつかの情報を!
1)モロッコは基本的には定価の国です。そしてたいていの人々が誠実です。
お値段が聞き取れなければ、見当より多い目でお金を出して必要な分だけ取ってもらうという方法でも大丈夫です。(観光客むけのお土産屋さんについては、あてはまらないこともあります。そういうところでは駆け引きを楽しんでください)
2)携帯やインターネットを利用するにあたって、SIMフリーのスマホなら、モロッコのSIMカードを買って利用することができます。
SIMフリーで無い場合は、スマホを飛行機モードにしたままでWiFiをONにし、あちらこちらのフリーWiFiスポットを利用します。(ホテルやカフェ、空港、駅、レストランにスポットがあります)パスワード(コードと言います)が要る時はお店の人に打ち込んでもらいます。
3)バスステーションなどには荷物を1個あたり60円くらいで預かってくれる預かり所があることがあります。
利用すると待ち時間の間に散策したり、新しい町で荷物を持たずに宿探しができます。
4)日本と違ってホテルは基本的に飛び込みでokです。
部屋代は一人当たりでなく、お部屋単位でいくらになっています。
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かなり省略バージョンの紹介ですが、これだけわかれば行けます。
あとは、出逢うもの、出逢う事をすべて楽しんで。
津波のように押し寄せる、たくさんの知らなかった事に飲み込まれてくださいませ。
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モロッコ・三葉虫化石(発掘体験のご紹介)として、紹介ページをつくりました。
http://iso.wcs.jp/alnifearth
こちらもあわせてご覧ください。
2019/12/12 20:33 Update