メッセージ欄

分類 【未分類】 で検索

一覧で表示する

1月のパンダ屋さん

告知が遅くなりましたが、第二日曜日はパンダ屋さんに礒野が出没する日です。

やまのパンダ屋 http://glazo.net/yamanopandaya/



パンダ屋さんでは、礒野が創ったとんぼ玉作品の販売はありませんが、サバヲの作品と楽しいおしゃべりのひとときが、皆様をお待ちしております。

寒いでしょうから、薪ストーブが活躍しますね。


H・Hさん、絹紐のお仕立て出来ましたよ〜。
持って行きますね。
手ぬぐいや、カレンダーも持って行きます。
洗い替え欲しい人いませんか〜?
カレンダーの話しではありません(笑)
礒野ご自慢の手ぬぐいのほうです。

「和のビーズと鑑賞知識」も一冊だけでしたらお分けできる予備があります。
もちろん、アマゾンでも手に入ります。
評判良いそうです。

では、
もし、電車でお越しになるかたがおられましたら、当日の夜明けまでにメールください。
(kaeru@iso.cx)
海南駅までお迎えにいきます。
2022/01/22 23:16 Update

12月の弘法さん

今年最後の弘法さんです。

今年も一年、皆様にはお世話になりました。
思い起こせば、今年はいろいろありましたね〜。

それだけに、皆様からいただくパワーをありがたく思った一年でもありました。
あらためて、ありがとうございます。

さて、今月連れて行く子達です。

ke14_12_19a.jpgke14_12_19b.jpg
「ちびくまの森」のちびくまさんが2匹。
キノコのたたずまいと、粘菌の部分の色が違うので、手に取ってよく見比べてくださいね。
このシリーズは、身につけると特に可愛いんですよ。
私も、この21日には身につけていこうかと思います。

ke14_12_19c.jpg
「蛙、海のカケラを抱く」のカエルさん。
海のカケラをガバッと抱え込むようなカエルさんで、少し目の大きな子。
中もすごくきれいです。
つくってて、自分で天才!って思っちゃいます。

ke14_12_19d.jpg
「蛙、海のカケラを抱く」の こちらは緑カエルさん。
久しぶりに、カエルが少し小ぶりで、海のカケラの上に乗っかってるよ〜って感じなんです。
しがみついてるってふうにも見えますね。

ke14_12_19e.jpgke14_12_19f.jpg
進化のおはなしシリーズから「おでぶのステガちゃん」
横からみた写真で、いつもと違うこの子の特徴わかってもらえるかな?


そして、満を持して登場。
年末ですもんね。
「てんてけてん」です。

ke14_12_19g.jpgke14_12_19h.jpgke14_12_19i.jpgke14_12_19j.jpgke14_12_19k.jpgke14_12_19l.jpgke14_12_19m.jpgke14_12_19n.jpg
総勢8匹(人?)ke14_12_19o.jpg

この他にも、ビーズバッグの本「和のビーズと鑑賞知識」を数冊と、オリジナル手ぬぐい3種類などなど持って行きます。

それからTさん、お仕立てできてますよ〜。

では、21日の弘法さんでお待ちしております。
朝10時に欲しい人ジャンケンします。
気になる人、実物を見てみたい方は10時より少し早めにお越しくださいませ

礒野は昨日失敗があったので、これからもうちょっと頑張ってみます。
エイエイオー
2022/01/21 23:10 Update

12月のパンダ屋さん

この週末の14日は、第二日曜日、パンダ屋さんに礒野が出没する日です。

やまのパンダ屋 http://glazo.net/yamanopandaya/



パンダ屋さんでは、礒野が創ったとんぼ玉作品の販売はありませんが、サバヲの作品と楽しいおしゃべりのひとときが、皆様をお待ちしております。

このパンダ屋さんの晩は不動産屋さんになります。
つまり「バラの花咲くおうち」の抽選日なのです。

こんなふうにウェブで発表すると、日本中の方に見てもらえる可能性があるのが嬉しいです。

行くすえはどなたかの専属のおうちになるわけですけど、この一週間は作品発表も兼ねて、このサイト、サバヲのサイトを見ている方におひろめできたわけですから。

週末のパンダ屋さんでは実物もみていただけます。


M・Nさんの珊瑚の玉のお仕立て出来ましたよ〜。
あこがれの黒です。
お洋服との取り合わせを考えるのが、きっと楽しいですよ。


もし、電車でお越しになるかたがおられましたら、当日の夜明けまでにメールください。
(kaeru@iso.cx)
海南駅までお迎えにいきます。
2022/01/22 23:16 Update

「和のビーズと鑑賞知識」

ke14_12_12.jpg

出版物のお知らせです。

誠文堂新光社から「和のビーズと鑑賞知識」という本が出ました。
著者は似内惠子さん。
京都古布保存会の方です。

この本の主役は「ビーズバッグ」

いつのころからか、あまり見かけなくなった「ビーズバッグ」
昭和の半ばころまでは和装とあわせてあちらこちらで見かけたものです。

そのビーズバッグをメインに、ほぼ300ページのほとんどが写真で構成されています。
きれいな細工物が好きな方には絶対永久保存版な本。
私にとっても「たまりません〜」なご本です。

そのご本のトリの6ページを、現代の和のビーズとして礒野のとんぼ玉の作品が埋めています。

お値段は税込みで3456円
アマゾンで、購入できます。
(下記をクリックするとアマゾンの販売ページにいくことができます)
http://www.amazon.co.jp/%E5%92%8C%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%A8%E8%A6%B3%E8%B3%9E%E7%9F%A5%E8%AD%98-%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%8C%A0%E3%80%81%E5%88%B6%E4%BD%9C%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%80%81%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9D%80%E7%89%A9%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%BE%E3%81%A7-%E4%BC%BC%E5%86%85-%E6%83%A0%E5%AD%90/dp/4416714548

中身を見てからという方は、パンダ屋さん弘法さんで実物を見てからお求めください。
見ていただくのが楽しみです。
2015/11/20 15:46 Update

「ココニはどこに?」のこと

現在【スタヂオ-i】と【Co展】で登場中の「ココニちゃん」たちについてすこしおはなしを。

この作品達は、この春から実験をすすめながら製作していた「ココニイルヨ」をベースにして生み出した子達です。
     ke14_11_18f.jpg..ベースになった作品「ココニイルヨ」(これはあばれ玉)

「ココニイルヨ」のココニちゃんは、本来カタチが無類にある命そのもののつもりです。

そして、【スタヂオ-i】では、ホレデロ・ポンの力を借りて(?)「ある特定の生き物の要素」を織り込んだものが生まれ出したわけです。

制作にあたり選んだ生き物はもちろん、何らかの形で私自身に喜びや感動をくれたモチーフで、
ちゃんと自分でふれあって、出会いの経験をしたものに限定しています。
そうでないと、気持ちのこもり方がやっぱり違いますもんね。

そして、モチーフを決めたら、心に深くイメージを描き、バーナーにむかい、ほぼ一発芸でつくりあげました。
こういうことができるようになったのも、もう20年近くになるガラスとの経験のたまものでしょう。
    ke14_11_20a.jpg..ホレデロ・ポンから生まれた変化系のココニちゃん「カスミサンショウウオのココニちゃん」

【Co展】に登場している「ココニダマ」はその変化する【スタヂオ-i】のココニちゃんを見て、町長さんが
「ココニちゃんってなんだろう?」と妄想したおはなしへの共感がきっかけで生まれました。
こちらもまた、心に深くイメージを描き、一発芸で作り出しました。
        co14_11_15e.jpg..カタチをとらないココニちゃん「ココニダマ・・チョコン」 

そして、今回この企画に際して、できるだけ沢山の方にココニちゃんをそばに置いていただけるように、「小ココちゃん(コココちゃん)」をサバヲさんにつくっていただきました。(サバヲさんは安心して製作をおまかせできるつくり手さんなのです)
ke14_11_20b.jpg..サバヲさんにつくってもらった「小ココちゃん」     

同時発表なので、混乱させてしまっちゃったかもしれませんけど、みんな根底のテーマは同じです。

・・・・.みんなつながって、ココニイルヨ     
2022/01/22 0:15 Update
    Home