コロニコ展覧会に思うこと

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グラスタウンの町長さんのかけ声で、現実のものとなりそうなコロニコ展覧会。
通常ではありえない、だれもやろうとしなかったやり方の、新しい展覧会です。

コロニコ展覧会では皆様と私たちといっしょに協力して、これを巡回させるわけです。
そしておうちで、自分の環境で、まるで我が物のように見ていただく。
懐中電灯やルーペでじっくり楽しんでいただく。
これは、お店や美術館とはぜんぜん違います。
もっと作品と観る人の関係が親密で濃い。
それが、この巡回展です。

町で、ギャラリーで、美術館で、そしてネットの中で、自分がぎゅうっと惹かれる素敵なものを見つけた時、私はいつも考えます。
これが自分の手元に来た時、自分の暮らしの中でどんなふうな存在になるんだろうか?
想像がつく場合もあり、想像できない場合もあります。
でも今回は作品の方がお家にやってくるわけです。


私にとってとんぼ玉の最高の展覧会というのは、ひとつひとつを手の上で見ていただく展覧会。
なぜなら、私はどの作品も手の上で角度を変え、光を変え、重さ、温度、手触りを楽しみ愛でることを目的に、ひとつひとつの作品の構想を練っているからなのです。

いやあ、どうなることやら、この巡回展。
どれぐらいの方が、このミッションを引き受けてくださるのでしょうか。

ちなみに、この巡回した作品はこのミッションを引き受けてくださった方のうちから、ご希望があれば販売されます。
気になるお値段は、例えば、礒野の場合は弘法さんでの販売価格です。
正直なところ、弘法さんやインターネットで欲しい人を募集する方が簡単で安全です。
でもね、みなさんといっしょに展覧会、やってみたいじゃないですか。

みなさんといっしょにワクワクを!
気になる!という方はぜひ検討してみてください。
わからない事や、ご相談があれば、どうぞ、私にでも町長さんにでもお気軽にメールをくださいませ。
2020/04/19 23:04 Update