内田敏樹さんの50点

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先日、内田敏樹さんの境界の為の作品を皆様よりお先に見せていただきました。
ぬけがけではありません。
準備があるので、その一環です(^_^)

作品は私と同数の50点。


そのうちの半分は代表作の中からご自分で気に入って、かつ境界にふさわしくて、特に出来の良いものを、といった印象。
どれもひとつひとつが力強いです。


で残りの半分がこの境界で発表される新作。
これがね〜なんて言ったらいいんでしょう?
またいいんですよ。

心にずん!っていう感じ。
あくまでも私個人の感じ方ですけど。

なんで、あんな小さい変哲もないカタチの中に(すみません。私の方はカタチもいじりまわします)あんなふうに奥深い感覚を表現できるんでしょうね?

父が本好きだった私の小さいころに、「行間を読め」(小学校低学年にですよ?)と教えてくれたものですけど、行の間に表現のできる物書きもすごいもんだと思います。

内田さんの作品にはついそんなことを思いださせられました。
2022/01/21 12:33 Update
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